板金塗装についてよくいただく質問をまとめました。
🔧 修理・費用について
板金修理とはどんな作業ですか?
板金修理とは、事故や駐車場でのこすり傷などで変形したボディのパネルを、専用の工具を使って元の形に整える作業です。へこみを叩き出したり、パテで形を整えたりして、塗装の下地を作ります。
修理費用の目安はどのくらいですか?
傷やへこみの大きさ・深さによって大きく変わります。小さなへこみや擦り傷であれば1〜3万円程度、ドア1枚の板金塗装であれば3〜8万円程度が目安です。ただし車種や損傷の状態によって変動しますので、まずは見積もりを取るのがおすすめです。
保険を使って修理できますか?
自分でぶつけた場合は車両保険(自己負担あり)、相手がいる事故の場合は相手の対物賠償保険が使えます。保険を使うと翌年の保険料が上がる場合があるため、修理費用と比較して判断するのがよいでしょう。
🎨 塗装について
色はきちんと合いますか?
車のボディには「カラーコード」という固有の色番号があります。このコードをもとに塗料を調色(ブレンド)することで、元の色に非常に近い色を再現できます。ただし、経年劣化による色あせがある場合は完全に一致しないこともあります。
DIYで塗装することはできますか?
缶スプレーなどを使ったDIY塗装も可能ですが、プロと同じ仕上がりにするのはかなり難しいです。ぼかし方・乾燥・磨きなどに技術が必要で、失敗するとかえって費用がかかることもあります。小さな傷のタッチアップ程度であればDIYに挑戦してみるのもよいでしょう。
塗装が乾くまでどのくらいかかりますか?
プロの板金塗装では乾燥ブースという専用設備で強制乾燥させるため、塗装自体は数十分〜1時間程度で乾きます。ただし完全硬化には数日かかるため、洗車やワックスがけは1週間程度待つのがおすすめです。
🔩 道具・材料について
板金ハンマーにはどんな種類がありますか?
代表的なものとしてボールピンハンマー・バンピングハンマー・ピックハンマーなどがあります。それぞれ形状が異なり、使い分けることでへこみの形状に合わせた修正が可能です。詳しくはブログの「板金塗装の道具」カテゴリーをご覧ください。
パテにはどんな種類がありますか?
主に「板金パテ」「中間パテ」「仕上げパテ(ポリパテ)」の3種類があります。板金パテは肉厚が取れる反面粗く、仕上げに向かないため、用途に応じて使い分けます。詳しくはブログ記事で解説しています。
📝 このブログについて
板金ボーイとは何者ですか?
現役の板金塗装職人です。日々の仕事で得た知識や経験をもとに、プロ目線で板金塗装の情報を発信しています。専門用語も分かりやすく解説することを心がけています。
記事のリクエストや質問はできますか?
もちろんです!「こんなことが知りたい」「この道具について教えてほしい」などのリクエストは大歓迎です。ブログのコメント欄からお気軽にどうぞ。